第4週目 NHK連続テレビ小説「エール」を見逃し動画無料フル視聴【君はるか】

エール
【第4週目】放送情報
第4週目『君はるか』 
2020年4月20日(月)~2019年4月24日(金)
毎週月曜~金曜 総合前8:00~8:15 ほか
※土曜は一週間を振り返ります
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第4週目】NHK連続テレビ小説「エール」動画視聴リンク

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40代女性
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第4週目 見逃し動画 2020年04月20日〜4月24日(月〜金)8:00~8:15放送分

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◀︎【第3週話】NHK連続テレビ小説「エール」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

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【第4週目】NHK連続テレビ小説「エール」の詳細

■NHK連続テレビ小説「エール」第4週目・あらすじ

将来の目標が見えない日々を送っている裕一(窪田正孝)。ある日、鉄男(中村蒼)が訪ねてきて「国際作曲コンクール」の話をする。一方、豊橋の関内家では音(二階堂ふみ)が幼少の頃に出会った双浦環(柴咲コウ)のような歌手になることを夢見て、御手洗清太郎先生(古川雄大)から声楽のレッスンを受けていた。音の姉の吟(松井玲奈)は、お見合いを重ね、妹の梅(森 七菜)は作家を目指していた。そんな関内家にある知らせが届くが…。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第4週目・あらすじ

■キャスト

窪田正孝、二階堂ふみ 
唐沢寿明、菊池桃子、佐久本宝、風間杜夫、山崎育三郎、中村蒼、森山直太朗
光石研、薬師丸ひろ子、松井玲奈、 森七菜、 柴咲コウ、古川雄大
古田新太、 野田洋次郎、野間口徹、仲里依紗、 三浦貴大 ほか

■主題歌

GReeeeN「星影のエール」

■公式SNS

公式サイト 公式Twitter

<第4週目>NHK連続テレビ小説「エール」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第16話・第16回目(2020年4月20日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
志津にこっぴどく振られ、落ち込む裕一を川俣銀行の職員達は心配しながらも、見守ることに決めた。それから1年が経つが、裕一はまだ立ち直っていなかった。仕事に没頭することで紛らわせていた裕一の様子に茂兵衛は満足していた。その頃、鉄男はオペラ歌手・双浦環の取材をすることになり、読んでいた雑誌で国際作曲コンクールの記事を見つける。鉄男は裕一にコンクールへの応募を勧める。裕一は断るが、鉄男が帰った後、鉄男からの言葉を思い出していた。その時、ハーモニカの音が聞こえてきた。元気づけようとした銀行の同僚達もコンクールへの応募に背中を押す。1年ぶりに笑った裕一だった。再び作曲に挑戦することになった裕一は、曲を書こうとするが全く浮かばない。音楽から離れたブランクは長すぎた。一方、豊橋に住む音は声楽を習い始めていた。そんなある日、姉の吟から見合いをするように言われる。

■感想

50代女性
川俣銀行の職員達が良い人過ぎて微笑ましい。裕一は周りの人間に恵まれていて羨ましいと思った。裕一が優しいからなのだろうが、そういう所に志津も余計に苛立ちを感じたのかもしれないと思った。また、音と声楽の先生のやりとりが面白かった。
30代女性
堀内敬子さんは、3回も離婚を経験しているという、恋多き役を演じているのが、ちょっと笑ってしまいました。恋の傷を癒すのは、新しい人の存在だと思うので、やり方としては間違っていないかなと思いました。でも、あの時代に3回の離婚とは、相当、珍しかっただろうと思いました。
30代女性
裕一が失恋に一年もショックを受けていたのが鬱陶しかったです。騙されたのは確かにショックだろうけど数回一緒にダンスして食事しただけで、お金や心を取られたわけではないのだから国際作曲コンクールで切り替えて。音の歌の先生がキャラ濃くて好きです。楽しい。ミュージックティーチャーって結局先生呼びですし。英語だったら良いのですね。
30代女性
あれから1年経っても失恋、騙されたことから立ち直れずにいた裕一はやはり裕一だなと思ってクスッとしてしまいました。そんな中、鉄男や銀行の仲間達が裕一をなんとか元気付けようとしているのは、裕一にとって素晴らしいことであると感じました。作曲することを決意した裕一がこれから作る曲が楽しみです。
60代男性
失恋した裕一は、元気がなさそうでした。何かのきっかけがあれば、元気を取り戻すと思いました。私は、銀行の仲間が裕一を励まそうとしている姿が印象的でした。裕一には、音楽と共に生きることが合っていると思いました。
  • 第17話・第17回目(2020年04月20日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
吟は、お見合い相手の夏彦の兄・春彦と近づきたいため、音に変わりに見合いを頼む。気の進まない音であったが仕方なく席へ。だが夏彦の「女は3歩下がって」との態度に胸ぐらを掴んで「違う!私は結婚したら一緒に歩いて、お互い支え合って生きていく!それが私の信条!」と啖呵を切って出てきたのだ。母の光子は笑いながら「私にそっくり」と、父の安隆との出会いの話をする。梅は「運命は偶然に見えるけど、実際は生き方から生まれる」という。そこに春彦がやってきて、音に「お付き合いをしてほしい」というのであった。一方、裕一は国際作曲コンクールの作曲作りに悩んでいた。銀行員仲間が裕一のために会議をし、新聞記者の村野鉄男も参加する。お題などを出すが中々浮かばず困る一同。昌子が「そういえば今日は満月ね」と言い、みんなで夜空を見上げていると、裕一がふと「竹取物語」を思い浮かべる。そして楽譜にむかうと一心に書き始める。鉄男は安堵するが、裕一は「これが最後だ」と告げる。1か月後、交響曲『竹取物語』が完成する。音の元には春彦が何度も足を運んでくるが、音は断り続けていた。しばらくして裕一にイギリスから手紙が届く。それは『国際作曲コンクール入賞』の手紙であった。

■感想

20代女性
音がお見合いします。音は、そのお見合いの人が気に入らず、ずっばとその人に言いたいことをいったのに、すっきりしました。やはり、夫婦になったら、一緒に歩んでいける人がいいと感じました。また、ゆういちは、てつおから、また音楽にふれるチャンスをもらいましたが、ブランクがあり、曲がかけません。でも、てつおが詩をよんでからひらめきます。やはり、ゆういちは、音楽の才能があると感じました。
30代男性
みんなキャラが濃すぎないか??先週のとみちゃんもあんなにキレることはないと思ったし、今日の音ちゃんの振る舞いは言葉以前に嫁に行けないだろうなと思わせる下品なものだった。強い女ってああいうんじゃないよね‥。なんか違くない??
 
40代男性
音が見合い相手の胸倉をつかんだ瞬間にスカッとしたのは私だけではないと思います。音が自分をしっかり持っている女性で、かつ夢を掴むために努力を惜しまないところが魅力的です。これからもお父さんとの夢である歌手になる夢を掴むためにまい進してほしいと思いました。応援しています。
30代男性
裕一は鉄男の詩からヒントを受けて交響曲を作り上げるよう頑張っています。鉄男は裕一が音楽に戻って来たと喜んでいますが、本人は音楽にけじめをつけるために曲を作っています。音楽コンクールから入賞の知らせが届きました。これで裕一の音楽を断ち切る気持ちが無くなると良いと思います。養子問題にどのように立ち向かうのか注目しています。
 
40代男性
裕一の「国際コンクール」の為に、支店長や銀行員の人達が集まってくれて・・。いつも銀行員の人達って優しいな、と思います。鉄男まで来てくれましたが、作曲って中々難しいんですね。まさに「天から降ってくる」って言葉ががぴったりですね。
  • 第18話・第18回目(2020年04月22日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
裕一が手紙の封を切ると、そこには国際作曲コンクールで入賞したことやイギリスへの留学の誘い、そしてその留学費を免除することが書かれていた。しかし裕一は茂兵衛との養子の約束があり、誰にも言えずにいた。そんな折り、権藤家の当主が亡くなった。そのため裕一は権藤家の跡取りになるように話は進んでいってしまう。裕一は藤堂先生に将来のことについて相談する。先生は裕一に留学することを薦める。しかし裕一は家族のために音楽を辞めて、養子の約束をしてあるから、簡単には決められないと告げる。数日後、何故かコンクールで入賞したことが銀行員の同僚にバレた!藤堂先生が嬉しさのあまりに鉄男に話してしまったのだ!そしてその事を鉄男が新聞社に行き、話してしまった!新聞には裕一のことがふんだんに書かれていた!一方、その新聞を音も見ていた。音は裕一の才能にスゴさに惹かれて、ファンレターを書きたい!と思う。そこで、妹の梅にファンレターを書いてほしいとねだるが、梅に断られてしまう。そこで音は自分で裕一にファンレターを書く。その手紙には、自身が「竹取物語」のかぐや姫を演じたことから、運命を感じるなど熱烈な想いが書かれていた!音のファンレターが届き、裕一は嬉しそうに読むのだった。裕一の父・三郎がやって来た!三郎は裕一が二十歳になったのだから、お酒をかわせるからやって来たのだと言いながらも、裕一が賞を取れたことを喜んでいた!裕一は音楽を諦めていたはずなのに、コンクールで賞をとってしまって、諦めなくなってしまったことに苦しんでいた。三郎は裕一の話を聞き「おめぇは俺の自慢の息子だ。失敗ばかりの俺の人生の中で唯一誇れるのはおめぇだけだ。」といい、任しておけ!と裕一に告げる。

■感想

40代女性
裕一の弟・浩二が、三郎に新しい商売について提案しようとしているのに拒否されて、怒っているシーンが気になりました。それでなくても彼はずっと裕一のほうが両親から優遇されていると考えていて不満を持っているのに、養子に行った裕一のことばかりを案じる両親に、またまた不満を募らせています。跡取りになったのに、それでも優遇されないと怒っている浩二が、家を飛び出さないかと不安です。
40代女性
21歳で国際作曲コンクールに入賞した裕一を見て、天才とはこういう人の事を言うのだろうと、改めて裕一の凄さを感じた回となりました。長いブランクをものともせずに、竹取物語、という交響曲を作り出したエネルギーは何処から来るのかとも思い巡らせながら見ました。
40代女性
裕一の国際作曲コンク-ルで入賞したことは、とても凄いことでやはり裕一は才能があり、このまま養子話がどう進むのか気になったが、三郎が一番喜び応援してくれる姿が安堵感。そしてこのことで裕一と音の運命が決まられたと思い楽しみな展開だった。
40代女性
歌手になりたい音は音楽に興味津々だけに世界の作曲コンクールで日本人として初めて賞を獲得した凄さがわかるために大興奮となるのはわかるが、その興奮を分かち合おうと全く興味の無い家族の母親の光子に姉の吟と妹の梅がポカーンとする中で話す姿が滑稽で笑ってしまい、音からまだ姿を見たことがない裕一にアプローチするファンレターを送る事から運命の糸が繋がるとは、昭和初期の女性なのに現代女性に近い行動力にはビックリした。
40代女性
裕一のコンクール入選が世の中に知れ渡ることになった。別れを告げるはずの曲で掴んだ未来への切符。一方で彼を取り巻く家族の状況は、手放しで彼の音楽を応援できる環境に無い。音楽留学は果たして叶うのだろうか。そして、音へのファンレターの返信はしたのか。気になることばかりである。
  • 第19話・第19回目(2020年04月23日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
音は歌のレッスンを受けながら、その先生に裕一から手紙の返事がこないことを話し落ち込んでいた。その後、少しして裕一から音宛に手紙が送られてくる。そこには数ある手紙の中から音の手紙が一番心に響いたと書いてあって音のために曲を作りたいと記していた。それを見た音は喜びを爆発させる。一方、裕一の元に茂兵衛がやってきて裕一の留学を反対してくる。三郎がなんとかしてくれると言っていたが、何も出来なかったらしい。それから裕一は音からのファンレターを三郎に見せて彼女だけが自分の曲をわかってくれたと嬉しそうに話すのだった。そして、裕一と音は手紙のやり取りを何度も繰り返す。その中で音は裕一の留学先について行こうと考えるが母親に反対されてしまうのだった。

■感想

20代女性
まず、銀行員の古山裕一と歌手志望の関内音の文通がその時代に合っていて、メールが主流の現代からすると懐かしいです。それから、裕一に出来れば、留学して欲しいなと思いました。最後の三郎の驚きはなんだろうと思いました。
30代女性
おとさんに主人公古山裕一さんから手紙が届きました。気持ちが通じ合って本当に良かったです。今日の放送では、この場面がもっとも印象に残りました。ところで、昔は手紙でのやり取りで自分の気持ちを相手に伝えていました。時間がかかりますが、どんな返事が来るのか、ドキドキしながら待ったものでした。今は、そのような「ドキドキ」や「ワクワク」はあまり感じない時代になってしまいました。便利な時代になしましたが、これでいいのか、と考えさせられる場面でした。
40代女性
まず、今朝は一日で随分話が進んだなぁというのが、一番の感想です。あとは、あの父親は雄一のところによく来るけど、あの呉服屋は(跡取りがいるとはいえ、)しょっちゅう主人が留守にして、だいじょうぶなのか!?と思ったり(笑)あとは、周囲をよそに二人は文通で盛り上がっちゃって完全に2人の世界だなって(笑)
30代男性
裕一と音の文通が始まりました。どちらかというと音が前のめりに思いましたが、裕一もでしたね。現代との違いが大きいですね。裕一はどうなるのでしょうか。留学するには乗り越えなければならない壁がありますから。お父さんの最後の驚きが何を表すのか。弟絡みかなぁと推察します。明日楽しみです。
 
40代男性
数ある手紙の中から音の手紙にだけ返事が返ってくるなんてかなりの確率で音は凄いなと思いました。そして、裕一が茂兵衛に留学を反対されていましたが絶対に行ったほうがいいと思いました。音も付いて行こうとしていたので裕一に頼んでみたらなんとかなると思います。
  • 第20話・第20回目(2020年04月24日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
三郎と裕一は、茂兵衛が留学を許可したことに驚く。茂兵衛は母の八重から「留学させれば英語もうまくなるし人脈も広がる」と言われていたのだ。裕一は鉄男と飲みながら将来の夢を話す。報告の手紙を読んだ音は周りから「立っている位置が違う」と言われ、文通を辞めてしまう。吟は音に「あんた、音楽学校に行きたいんでしょ?一緒に東京にいかん?」と声をかける。その頃、裕一は音からの手紙が来ない事を嘆いていた。後日「小山裕子」からの手紙には裕一からの最後の願い『せめて写真を送ってもらえないでしょうか』と書かれていた。「喜多一」では浩二が三郎に新しい事業を申し出るが断られる。裕一は、藤堂と昌子とお茶を飲んでいた。裕一が余計な事を言うと昌子が「チッと黙ってて!」と怒る。そこに支店長が音からの手紙を持ってくる。手紙には『立っている位置が違う。さようなら』と書かれていた。裕一は支店長に「休みを下さい。会いに行ってきます」と言い、音に会いに駆け出すのであった。

■感想

20代女性
裕一と音は、会ったこともないのに、すごく盛り上がれるのが不思議に思う。しかし、手紙だけでもお互い何か感じるものがあるのかもしれない。音は健気なところもあるのだなと思った。裕一の行動力はすごい。この男は普段ボーっとしてるかんじだが、やる時はやるんだな。
30代女性
急転直下で、音楽留学ができるようになった裕一ですが、音さんからの便りが全くなくなりまた新たな悩み勃発ですね。会えない中の恋ほど燃え上がるものだというのもわかりました。留学までの時間がそれ程ない中、どこまで二人の中が進展するのか楽しみです。
40代女性
裕一の運命が大きく動き出すストーリーで、手紙だけのやりとりとは言え、言葉というものは、人に力を与えるものなのだな、と感じました。裕一のために身を引こうとした音の気持ちを、女心に疎い裕一が慮ったりしないで会いに行くと決めた行動力に拍手を送りたいです!
30代男性
音から手紙の返事がなかなか来ないことに裕一がヤキモキしていましたが、文通内容だけで音ことが好きでたまらないんだと思いました。やっときた手紙にさようならと書いてあったことから、音に会いに行くと行動を起こす裕一が今までの裕一らしくなくて、とても音のことが好きなんだ感じました。
 
40代男性
裕一の留学が認められた事は何はともあれ良かったと思うが、裕一をあまく見ていて後で慌てる様子を想像した。周囲の人達にいわれた事もあるが音が距離を置く気持ちは理解ができ、裕一が最後に直接会いに行く行動力には凄いものを感じたが、芸術家には必要な要素でもあるのだろうと思った。