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ドラマ「残念な夫」詳細
■イントロダクション
幸せな結婚をし、子どもの誕生で大きな喜びを得られ、さらに愛情あふれた家族生活が待っているはず・・・
と、思いきや、最近出産をきっかけに妻から夫への家庭内の評価が下がり、夫婦の離婚危機を迎えるケースが増えていることをご存じだろうか?
子どもが生まれたのに父親らしい進歩が見えない主人公・榛野陽一、34歳。子育てという未知の領域に対面し、自分では精一杯協力しているつもりだが空回り。
出産後、母親としての責任感から精神的に強くなった妻・榛野知里、28歳。自分のことを理解してくれない夫の言動に失望し、接する態度も冷ややかになってしまう。
果たして“残念な夫”に成り下がってしまった主人公は夫婦間の問題を解決し、家族の絆を深めることができるのか・・・?現代の夫婦が抱える“産後の離婚危機問題”をテーマにした社会派ライトコメディードラマをお見逃しなく!
■キャスト
玉木宏/倉科カナ/黒木啓司(EXILE)/生田絵梨花(乃木坂46)/林遣都/高橋メアリージュン/笛木優子/浅田美代子/大塚寧々/岸谷五朗
■各話タイトル
- 【第1話】〇〇する夫、こんな夫は嫌だ!
- 【第2話】夫、初めての××
- 【第3話】迷惑なイクメン
- 【第4話】夫仕事で、妻家出
- 【第5話】ワーキング・ママ ~妻仕事、夫小言で、もめごとに~
- 【第6話】ママ友が元カノ!
- 【第7話】セックスレス
- 【第8話】離婚
- 【第9話】離婚調停
- 【最終話・第10話】・・・ありがとう
視聴者からの見どころコメント

残念な夫を取り上げた、貴重なドラマでした。イクメンを自称する男性ほど見てほしかったです。かなりイライラするシーンが多数あります。育児は夫婦でするものなのに、なぜこんなにもこのドラマの玉木さんはやらないのか?と共感してしまう点が多かったです。まぁ玉木さんのようなイケメンと結婚しちゃうとそうのなのか?とも思いました。育児は簡単だと思っている男性も多いと思いますが、実際にやってみると1話の時の玉木さんみたくなるのがオチだと思います。高橋メアリージュンさんが際立って美しかったのは素敵でした。唯一の癒しでした。

玉木宏さんと倉科カナさんが夫婦役で出演。これまで上手くいっていた夫婦関係が奥さんの出産後をきっかけに崩れ始めた家庭の危機を描いたドラマでした。玉木宏さんの頼りない夫役がはまり役でイラッとするような部分とどこか許せてしまう不思議なキャラクターを持った俳優さんだなと感じました。

私自身も出産前だったので、このドラマを観て産後生活を勉強していました。玉木宏さんの演じる旦那役には何度も何度もイライラしたけど、少しずつ奥さんのことを理解してあげようと成長していく姿が印象的でした。夫婦あるあるや、赤ちゃんとの生活あるあるが満載で親近感が持てたドラマで、面白かったです。

タイトル通り玉木宏演じる陽一が残念過ぎて、見ていてイライラ。妻の立場から見るのと旦那の立場から見るのとでだいぶ変わってくるかと思うが、世の男性陣にも見てほしい。子供が生まれて妻が変わってしまったという声をよく聞くが、子供が生まれて変わらないわけがない。変わらないままの旦那が少しずつ父親としての意識に変わっていくところがよかった。

“どこにでもあり得る家庭の内情を現せていたドラマ。
出産をしたら育児に追われ、女性として身だしなみにかける時間もない、しかしそれを全く理解しない、見て見ぬふりをする、育児をやりもしないのに、外では自分はイクメンだという残念すぎる夫。
笑える部分もあるが、自分だったら、どうするだろう、と深く考えさせられるドラマ。”
出産をしたら育児に追われ、女性として身だしなみにかける時間もない、しかしそれを全く理解しない、見て見ぬふりをする、育児をやりもしないのに、外では自分はイクメンだという残念すぎる夫。
笑える部分もあるが、自分だったら、どうするだろう、と深く考えさせられるドラマ。”

産後クライシスっていう言葉を知った頃にやってたドラマ。一児の母の私には産後あるあるがいっぱいで、旦那にも見てほしくて見始めました。いつもはシャキッと2枚目の玉木さんがほんとに情けなく見えて、役といえど見事に残念な夫でした(笑)
視聴者からの感想コメント(ネタバレ含む)

玉木宏が演じる夫が、本当に残念で面白いです。当時リアルタイムで観ていた時は、「こんな夫いるのかよ」とただ面白いだけでしたが、結婚し子供を持ってから見返すと、本当に自分の家庭のことのようで、より一層共感出来ました。コメディタッチで、夫のダメな部分がよく描かれています。しかしその中にも、じーんとくる場面も多々あります。子供のために奮闘するところも、男性の立場をよくお膳立てしてあって、旦那に見せるとよい刺激になるのではないかなと思います。現実的では無さそうに見えて、実はリアルな現状を伝えるドラマだと思いました。

このドラマは出産を機に離婚にまで発展してしまうくらい関係が悪化してしまった夫婦の、関係を再構築するために夫が奮闘する内容でした。多分現在同じような内容で放送をしたら、男女間について文句を言う人も多いと思うくらい難しい話だったと思います。しかしこのドラマは面白おかしく描いてくれていたので、深く考えすぎずに見られたのがよかったです、。また、現在妊娠している身としてはこのドラマはもう一度見返したいと思っています。出産を経験し母親になる実感がわきやすい女性と、それについていけない父親というどこの過程でもあり得る問題を取り上げてくれたドラマは感情移入しやすいと思います。

このドラマで玉木宏さんを見るまでは、イケメンだし、声も素敵だし…と結構、好きな俳優さんだったのですが、あまりにもふがいない夫ぶりを見せられて、ドラマの役どころだとわかっているのに、「しっかりしろ!」と、テレビに何度も叫んでしまいました。でも、こんな風に、いつまでたっても、お子さまな旦那さんというのは、世の中には本当に多いんだろうなと思いました。当時、「このドラマを家で夫婦で見ていると、だんだん風当たりが強くなってくるのを感じる」と言っていた会社の男性が何人かいたことを思い出しました。こういうテーマのドラマは不定期で放送しても良いと思います。

タイトル通り「残念」と言うより夫婦のすれ違いをテーマにしたような感覚でした。子育てに奮闘する妻、趣味に没頭したい夫…どう歩み寄るか、と言うようなお話が多かったので新米妻だった私には教本のような感覚で拝見しておりました。ピアノ一本で生きていきたい娘を応援したい父と現実の厳しさをわからせたい母と奮闘の回が好きでした。生田絵梨花さんが本当にピアノを弾いているとシーンに感銘を受け、フィクションがノンフィクションのように感じ取られました。コンクールで希望の結果を残せなかったというハッピーエンドで終わらせないところがこの作品の良さのように感じました。

子供が産まれたことでギクシャクして崩壊する夫婦問題って何かと夫が全部悪いという立ち位置に描かれているのが不快だった。最終回で妻が夫の真剣な気持ちをようやく汲み取っていたことが唯一の救いかもしれない。夫婦愛とか家族愛のテーマの作品で必ずある姑やママ友という女性の派閥争いによるドロドロした人間の醜い心理現象も、ドラマの演出ということを除いても本当に女って面倒くさい生き物だなと強く感じた。何より夫のというより男の優柔不断な性格頼まれたことを断れない性格が全部裏目に現れて浮気を疑われたり、同性の同僚からも心の奥底で馬鹿にされたりとあらゆる方向から夫が追い詰められる展開は本当に見ていて辛かった。夫自身が逆境に曲げずに真摯に子育てに向き合って妻とともにどうやって家族を大切にしていこうと考えてるのかという覚悟を伝えて続いて妻に認められて離婚を回避できたのは良かった。

ちょうど、子供が未就学児のため、注目していました。夫婦関係も含めて、なりがちな育児環境を捉えていたと思います。実際は、もっと参加していない夫も多いのでは。今は核家族が多いため、子供が成長していく様が分からず、困ることが多いですよね。でも、男性側の気持ちも伝えることで、女性側も考えるきっかけになると思います。赤ちゃん役のハナちゃんが、ぷっくりほっぺ、笑顔がかわいく、とても大好きでした。玉木宏さんは、以前みていた実写ドラマのイメージもありますが、かっこいいけれど全部をスマートにこなせない役がぴったり合っていたと思います。

このドラマで当時かなり持ち上げられていたイクメンのイメージが変わったことだろうと思います。
わたしも当時子育てを開始した頃で、夫がこのドラマの中の玉木さんのようでイライラしたのを覚えています。
というよりきっとこのドラマのような、やった気になっている旦那さんはかなりの数いたのではないでしょうか。家事育児はこんなドラマの断片では語れないほどの大変な物だとキレかかったのを覚えています。
しかしそんな中で花を添えるように出演していた、高橋メアリージュンさんが美しく、目を引きました。あんな方が近くにいたらのぼせてしまうよなぁというのが実際の感想でした。
わたしも当時子育てを開始した頃で、夫がこのドラマの中の玉木さんのようでイライラしたのを覚えています。
というよりきっとこのドラマのような、やった気になっている旦那さんはかなりの数いたのではないでしょうか。家事育児はこんなドラマの断片では語れないほどの大変な物だとキレかかったのを覚えています。
しかしそんな中で花を添えるように出演していた、高橋メアリージュンさんが美しく、目を引きました。あんな方が近くにいたらのぼせてしまうよなぁというのが実際の感想でした。

結婚して子供ができれば自分の時間とお金は使い方をあr貯めて考えること、これは女性側なら比較的当たり前のようにできるけれども、男性側からしたら自分が家族を作っている一因であるという自覚がないのか独身時代と同じ行動パターンで動いて、主婦の皆さんを驚かせてしまう。こんな場面って経験者は語るではないけど、本当にそんなことがありそうだなとなんとなく感じてしまいます。玉木宏さんが演じることでスマートに見えるけども、その頓珍漢な行動ぶりには思わずイラっとが止まりません。きっと本当の主婦の皆さんはこんな感じでは済まないんだろうな。

こうして振り返ってみると生田絵梨花さんが出演しているではないですか。夫婦間のバトルに目が行って全然気づかなかったです。玉木宏さんと倉科カナさんの夫婦間の家の中でのバトルがものすごくリアルで絶対世のしゅふのみなさんはあるあるネタとして実感しているんだろうな。自分が結婚したときはどうしようなんて不安に思いながら拝見していました。赤ちゃんを面倒見るはずが部屋の中は滅茶苦茶だったりお酒を飲んでしまったりとせきにんかんというか、親としての自覚がないところが見ていてとてもひやひやします。実際にこんな旦那がいたら滅茶苦茶怖い。

主人公の妻役、倉科カナさんがかり高圧的な感じで少し嫌になるシーンもありました。確かに夫に不満を持っていたり、本当に使えないなぁと思うとあんな態度になってしまいますが、あまりにもそれが上手くイライラしてしまいました。夫役である玉木宏さんもかなり上手く、本当に起きていることのようにイライラしました。そんな中で高橋メアリージュンさんが普通の主婦役で出てくると、ちょっと違和感を感じました。絶対にあんな感じの奥さんはどこにもいませんよね。そこだけリアルじゃなくて楽しんで見ることができました。なかなか面白かったです。

第一子の誕生前後の夫婦の心の行き違いを、きちんと描いた作品でした。生まれるまでの早く会いたいと思う夫婦の気持ち、大変な出産を経験した母親にとっては、やっと会えたと思ってからの、子供中心の生活への思わぬ疲れ、ストレス、わかってほしいと思っても、夫には無理なんでしょう。やっと寝かしつけたところで帰ってきて、話しかけて起こしてしまったり、楽しいはずの親子三人の生活は、やはり心の行き違いばかりです。ここを乗り切れば、夫婦はずっと暮らしていけるのか、お互いがどこかに逃げ道を作ってしまったら、悲しい結末も待っているということを、リアルに教えてくれた作品でした。

これが放送された時、ドラマにでてくる子供の月齢と自分の子供の月齢がほど同じで共感することだらけでした。しかも第一子だったので余計に旦那に対する不満も多く、「わかる!!わかる!」と毎話テレビの前で言っていました。特に印象的だったのは、抱っこひもをして掃除機をかけたり、結婚式にでかけるのに、搾乳機をもっていかないと行けなかったり、旦那には全く伝わらない苦労が嫁にはある、という場面でした。全国の子供が産まれたばかりのご主人に全員に見てほしいなと心の底から思いました。ただ、ドラマの中の旦那さんが玉木宏だったのはズルイなって思ってました。笑 あんなにかっこいい旦那さんなら許しちゃう・・・?いや、そんなことないかな。笑

夫が原因で体に不調をきたす「夫病」なるもの、現実にある気がします。どんなものかはわからないけど、きっと精神的なものなのかもしれないしと思いながら他人と暮らすのはそういう苦労があるんだろうなと妙に納得岩ごとに玉木宏さんが演じる夫が自分主導の考えで妻をどうにかしたいとあれこれ行動する姿がものすごくイライラしました。でもこれって現実にあることなんですよね。ドラマの中では相談するママ友がいるけど、現実にはなかなか共有できる友達はいない気がする。そこがドラマなんだろうけど、現実は小説より奇なりとはまさにこのこと。

司は決して残念なわけではなく、むしろ仕事ができるし、人の気持ちが分かる優しい人。彼の良さが発揮され、仕事場での地位が向上していくにつれ、ちょっと不穏な場面も出てきたりと面白い展開でした。妻・沙也加がどんな時も司を信じて支え、かわいらしくしっかり者で本当に素敵。ちょっとはた迷惑ですが、なぜか憎めない司の姉・みどりの存在も面白い。司に期待し時には厳しく接する、上司・土方や、サバサバとして気持ちの良い先輩・黒川がいい味を出していましたね。司と沙也加のほんわかとして、しっかりとした愛情と絆が温かいドラマでした。

残念な夫。はタイトル通りのドラマ内容で想像やイメージ通りで裏切らない内容の楽しいドラマでした。育児に関しても夫としても残念な姿をイケメン代表のような玉木宏さんが演じているのはとても見ものでした。共感できる部分やコミカルで笑える部分などとても楽しい内容で最終回まで飽きることなく楽しく見ることができました。また、ママ友の家庭などもドラマの中であり、赤ちゃんだけでなく幼稚園や高校生の思春期など様々な年齢層の家庭問題も見えてきて、とても子育ての参考になりました。玉木宏さんは残念な夫ではありますが、残念なりにとても奮闘して頑張っている姿にはキュンキュンしました。子育て世代に是非見て欲しい内容のドラマだと思いました。

子供が生まれる前に、倉科カナさんと玉木宏さんが好きで見ていました。録画していて今でもたまに見ていますが、共感することばかりです。子供が生まれても父親になれない、趣味に没頭する。他の女の人に誘われたら行ってしまう。旦那に当てはまりすぎて見ていて辛かったです。ドラマでは、周りの人たちのサポートで毎回しっかり解決していて実際は誰に相談したらいいのか分からないしなかなか解決できないですが、涙あり、笑いありのドラマで楽しく拝見していました。続編があれば是非見たいなと思います。キャストもぴったりで最高でした。

すごく好きなドラマでした。丁度このドラマが放送された時期が息子の数ヶ月前の時期と重なったので凄くはまりこみました。旦那さんに求めることなど、一つ一つに、わかるっ!と力強く同意できる内容で男の人が見たら女の人ってこうだなぁって思うドラマだったのではないかとおもいます。ただ、泥沼でもなく、不幸な結末でもない。そして現実味があるところが私はすごく好きでした。ドラマや、映画ってどこか上手くできていて助けてくれる人がいたり現状を打破できない事がなかったりと、どこか上手くできてるなぁって、思ってしまっていたのですがこのドラマは夢を見ることも無く本当に現実味があって毎週見る度に頷きながら見ていた記憶があります。これをきっかけで倉科カナさんを好きになったのもあります。今までの小悪魔的な悪役というか憎まれ役が多かったのですがこのドラマではナチュラルでむしろ育児に奔走する姿が可愛くもあり凄く理解出来て一気に好きになってしまいました。子育てをし始めた女性に見て欲しいと思えるドラマでした。

このドラマが放送されていた頃はまだ学生だったのですが、結婚して子供を産み育児をしている今、もう一回このドラマを見ました。そうすると学生の時と見え方が代わりました。昔見たときは、旦那さんも頑張っているのにそこまで怒るんかな?なども思いましたが、いざ自分が知里の立場になったら旦那に怒ってました(笑)結婚前は陽一に尽くすタイプだったと言いますが、子供を産んでデリケートな時期自分のこともまともに出来ないのに子供の世話はもちろん旦那の世話までしないといけないのにいつまでも尽くせるか!って思いました。知里の気持ちが痛いほど理解できました。

ちょうど育休から職場復帰をした時に見ていました。うんちの時はオムツを替えない、会社では仕事ができて信頼も厚いのに家では全く使い物にならない、お金の使い方が子供が産まれる前と変わらない…共感するシーンがたくさんありました。「可愛くしてほしいなら、そうできるようにして!」と知里が言ったシーンは、私も同じようなことを言ったことがあります。職場復帰をした時も、発熱で保育園が電話がかかってきたり、パパにお迎えを頼んでも断られたり、時短で先に帰ることが後ろめたかったりとこうゆうことで悩んでいる人は多いんだなと思い、心が痛くなりながらも勇気づけられた作品です。

このドラマはもう刺さるとこありまくりで共感しかなくて、ほんとにうちの夫に見てほしかった。世の中の旦那さんに知って欲しい!子供が大きくなっても産後の恨みって消えないんだよー。あれはなんでだろうね?ホルモンの関係なのか?今でも覚えている。熟年離婚する人だっているもんね。考えてみればは2人の子供なのに不公平だよね。男はできた時から生まれるまで他人に一切肌を見せることなく子供を抱けるけど女はそうはいかない。知らない医者だって看護師にだって人に見せたことないところを見られまくって触られて全部曝け出して母になる。なんて不公平なんだ。産んだら産んだで母親の方が分かっている??そんなわけないだろ!!こっちは命がけで産んでやったんだ!そのあと全部面倒みたってトントンにはならないんだよ!って言ってやりたい。

大好きな玉木宏が出演するのと、その当時私も1才の子どもの育児をしていたので旦那さんと一緒にドラマを観ていました。大好きな玉木宏がイケメンなのに残念すぎて残念すぎて。夫が子育てや家事に非協力的だったら最悪だなぁと思いながら観ていました。世の子育てしている男性にもぜひ観ていただきたいドラマだとおもいます。岸谷五朗と玉木宏が職場の同僚で、上司の岸谷五朗が子育てについて語るのですがなんとも説得力のないこと。私は育休中だったけれど、育児に専念してくれば仕事しなくていいのなら旦那さんが育児に参加しなくてもそれはアリかなぁとも思いました。倉科かなさんもかわいくて、最終回はとりあえず円満に終わったのでよかったです

産後クライシスって言葉を知ってあー分かるーと世の中のだいたいの母は思ったのではないでしょうか?母になりたての頃ってなりふりなんかかまっていられなくて夫が小さく頼りなく見えてしまうんですよね。しかもそこで俺だって!と思って頑張ってくれる人ってどのくらいいるんだろう。家庭の中で存在が小さくなったのをいいことにあいつは変わってしまったなどと奥さんのせいにして不倫に走る馬鹿だったいるんだよね。だから作中で玉木宏さんがとても情けなく思えるのは分かる!デフォルメ調ではあるものの、きっと妻から見たらあんな感じなんだと思う。あんたも親になったんだからしっかりしなさいと言ってやりたい!

このドラマは結構どの家でもあるあるあるなダメ夫感だとおもうんですが、タイミングが自分の妊娠のタイミングだったのでよりリアルにダメ夫感を感じていました。子供が生まれて親になって慣れない育児に試行錯誤する母親と、書面上は親になったけど実際は親になりきれてない父親はあるあるです。自分の家を見ているかと思いました。だんだん見ていると玉木宏さんにムカムカして来ていた自分がいました。産後の恨みって本当にずっと根に持っていられると思うので、これから見る方は是非夫婦で見て欲しいなと思います。そうしたら産後のゴタゴタが原因の離婚が少しは減るかな?

当時は結婚したばかりで子どもが出来たときの予習にと思って見はじめた。あまりまだ内容にピンと来ず、子役のはなちゃんがかわいいという気持ちが一番大きかったが、二児の母になった今はもう一度観かえしたい。夜泣きで夫の玉木宏が持ち帰りの仕事を最終的にトイレでするようになったり、妻の倉科カナが夫に母親なら2秒で泣き止ませろと言われて殺意が沸いたり、子どもを預けて参加した結婚式のご飯が美味しすぎたりと共感あるあるが詰まっていた。仕事に一時的に復帰した倉科カナの奮闘も今ならよくわかると思う。続編希望はないが、また同じ題材のドラマがみたい。

このドラマで残念な夫を演じるのは玉木宏さんですが、始めはヘタレなイメージもなくどうなのかな?と思っていましたが、さすがの名演技で楽しくヘタレっぷりを拝見させていただきました。自分自身が結婚して感じる事ですが、子育て世代のママたちは、このドラマに共感する部分も多くあり楽しめるドラマだと思います。残念な夫ではありますが、失った信用や愛を取り戻そうと奮起する姿はカッコよくもあり可愛くもあり、なんだか母性本能をくすぐられるような愛らしいキャラクターで憎めないなと思いました。家族でみても楽しめますし、一人で見ながら共感してストレス発散にもなるのでおススメのドラマだなと思います。

このドラマは、出産を機に妻と夫が対立するというストーリーで、結婚した当初はとてもラブラブで愛し合っていた陽一と知里だったが、出産後知里は陽一に対してとてもストレスが溜まってしまう、それは陽一が育児に家事が全く持ってできないという残念な夫だったからという流れで私にも子供がいてこんなだめ夫だったら絶対に嫌だなぁと思います。それに自分が育メンだと勘違いしているとこも知里が怒りを感じている原因のひとつですごく共感できました。今の時代のワンオペ育児を描いたよえなドラマできっと育児中のママさんには分かるドラマだとおもいます。

私が子育て真っ最中に、このドラマを夫に観てもらいたかったです。初めての出産、育児が始まり生活は赤ちゃん中心になり、母親はボロ雑巾のようになります。お父さんはなかなかすぐに父親にはなれませんし、今まで通り仕事をして、趣味をして、そこを変えていかないといけないんだよと世間のお父様方に知らせてくれたドラマでした。ドラマでは可愛い娘ちゃんのお祝いで、お母さんがあんなに頑張ってたくさんのお料理を準備したのに、旦那さんから延期にしてくれと言われたらブチ切れますね!しかも嘘ついてた!結果的に旦那は浮気はしていなかったけど、普段から一緒に子どもを育てたり、お母さんのケアをしていれば、、と思いますが残念な夫。でお父さんたちが、世の中の奥さんやお子さんへの関わり方がもっと近くなってくれたらなと思えるドラマでした。