第３話/絶対零度～未然犯罪潜入捜査～（ドラマ）を見逃し動画無料フル視聴【有名バレリーナによる殺人が予測？！】

【前回のあらすじ】少女をストーカーしている男性を追跡していた未然犯罪チームだが、捜査中に少女を見失い、誘拐されてしまう。少女の両親は犯人に心当たりがないと言いながらも、その足はクラブのママのもとに向かう。実はクラブのママは、誘拐された少女の本当の母親であり、現在の両親は幼い頃に虐待を受けていた少女を見かねて10０万円で買って育てていたことが分かる。少女は実の両親について調べていたところ誘拐された事が分かる。そして、少女の本当の父親が腎臓病であることが発覚する。その父親の血液型が何万人に1人の珍しいものであり、捨てた娘が同じ血液型と知った父親が、無理やりドナーにしようとしていた。まさに今から同意なしの手術が行われる寸前のところで少女助け出したミハンチームだった・・・

この記事では、ドラマ「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」の【第３話】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第３話】ドラマ「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」動画視聴リンク

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第３話　見逃し動画　2020年01月20日（月曜）21:00放送分（15分拡大）

◀︎【第２話】ドラマ「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」

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【第３話】ドラマ「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」詳細

■ドラマ「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」第３話あらすじ

井沢（沢村一樹）は、服役中の宇佐美（奥野瑛太）に会いに行く。井沢は、妻と娘を殺害したのは宇佐美ではないと考えていたのだ。井沢は、何故、香坂（水野美紀）が面会に来たのかと宇佐美に尋ねた。だが宇佐美は何も答えず、代わりに「お前はいずれ、一線を超える」と返す――。

一方、グループセラピーに参加した小田切（本田翼）は、スポーツカメラマンの篠田（高杉真宙）が、幼いころに殺されかけたことを知る。唯一の身内だった父親が、無理心中を図ろうとしたのだという。

そんな中、ミハンが新たな危険人物を割り出す。それは、名門バレエ団に所属する日本バレエ界のホープ・八尋舞（山口まゆ）だった。舞は、ネットを利用して致死量のヒ素を入手しており、毒物による殺人を扱ったサイトを何度も閲覧していた。山内（横山裕）は、舞が1週間後に開催される世界的なコンクールにエントリーしていることにも注目する。そこで舞のライバルと目されるのは、英才教育を受けてきた同じバレエ団の瀬川綾乃（我如古りな）だ。

井沢たちは、潜入捜査を進めると同時に、舞の部屋に監視カメラを設置した。ところがその矢先、重傷者も出た資材落下事故を目撃した舞が、意識を失って病院に搬送される。しかも舞は、そのショックで記憶の一部を失い、難病で入院中の親友・足達智花（古川琴音）のことも覚えていなかった。

舞は記憶と一緒に殺意まで失ったのか？ 井沢たちは、舞の動向を注視するが……。

『出典：ドラマ「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」第３話あらすじ』

■キャスト

沢村一樹、本田翼、横山裕

■主題歌

『未完成』家入レオ

■公式SNS

【第３話】ドラマ「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」視聴者からのネタバレ・感想

■感想

犯罪でも他人を襲う物だと思っていたけど、自分を襲うというのもある事を知った。未然に犯罪を防げて良かったと思う。過去に辛い事があるのは、人それぞれ、大なり小なりはある。辛い過去を乗り越えて、幸せな未来を掴んでほしい。前向きに生きてほしい。

バレエの八尋舞の殺人がミハンによって検知された。ひ素の購入や殺人の閲覧を見ているがバレエの成績も好調で、誰を殺そうとしているのかがわからない。八尋舞に接触するとなんと記憶障害となっていた。記憶をたどる話。最後の小田切が八尋舞から自殺をとめたのがよかったです。現代軸の事件の進展が本編の物語より気になります。

水野美紀にも色々と隠された過去があるようで攻勢関係が逆転し、焦っている水野美紀とは反対にダークな沢村一樹がよかったです。そして、ストーリー自体は今回の事件は哀しい事実が隠されていた展開が絶対零度らしい感じで面白かったです。

本田翼ちゃん演じる小田切刑事が主役でした。コンピューターが割り出した危険人物は、過去の犯罪は悔いた自殺志願者の少女を小田切刑事が、必死に説得して、自殺を思いとどまらせ、罪を償いやり直させるという展開は、いつもやりきれない展開が多いこのシリーズですが、今回はほのぼのする展開でした。イケメンのカメラマンに恋心を持ち、自分の身分を明かしてしまう小田切刑事。いつもの粗暴なイメージな彼女ですが、やはり女の子だったんですね。でもこれが今後あだにになってしまうのような気がします。途中で小田切刑事が警察の上層部に責任を問われるシーンがありましたが、その布石に感じました。

前シリーズから比べ、班の結束力も高まりそれぞれのキャラクターがうまくできていると思います。本田翼さんが犯人の背中を抱きしめ、自分と当てはめて説得しているところがとくに印象に残りました。今後、高杉真宙さんがキーポイントになってくるんじゃないかと思っています。